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神秘のフィボナッチ級数について

こんにちは。

専業トレーダーAKIRAです。

今日は、私が溺愛している「フィボナッチ級数」についてご紹介させて

いただきたいと思います。

皆様も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

これはFXにも株にも使える「神秘的な数値」になります。

私の「ライントレード」の源でもあります。

では、フィボナッチ級数とは何か?簡単に解説させていただきたいと思います。

フィボナッチ級数とは? 

フィボナッチ数列は、以下のような数列です。

定義

  • 最初の2つの数は、0 と 1 です。
  • 3番目以降の数は、直前の2つの数の和になります。

数列の例

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, …

数式での表現

  • F(0) = 0
  • F(1) = 1
  • F(n) = F(n-1) + F(n-2) (n > 1)

プログラミングでの実装例 (Python)

def fibonacci(n):
  """
  n番目のフィボナッチ数を返す関数
  """
  if n <= 1:
    return n
  else:
    return fibonacci(n-1) + fibonacci(n-2)

# 最初の10個のフィボナッチ数を表示
for i in range(10):
  print(fibonacci(i))

フィボナッチ数列の応用

フィボナッチ数列は、数学的な興味深さだけでなく、自然界やコンピュータサイエンスなど、さまざまな分野で現れます。

  • 自然界: 植物の花びらの数、葉のつき方、巻き貝の螺旋などにフィボナッチ数が現れることがあります。
  • 金融: FXなど投資の分析に使われることがあります。
  • コンピュータサイエンス: アルゴリズムの効率化、データ構造などに利用されます。

その他

  • 黄金比: フィボナッチ数列の隣り合う数の比率(例:8/5, 13/8, 21/13)は、数列が進むにつれて黄金比(約1.618)に近づきます。

正直、難し過ぎてなんのことか意味は分かりません。

簡単に説明するとウサギが増えていく様子を見ていたフィボナッチ氏が

数年後につがいのウサギが何匹になるか?ということらしいです・・・

難しい知識よりも大事なことは、フィボナッチ氏が導いた自然界の神秘の数値

0.382と0.618と1.618の3つです。

これは、トランプのカードの縦と横の比率

縦が1で横幅は0.618になっています。

意識して作られたのか定かではありません。

ピラミッドの横幅と縦の長さの比率も1:0.618になっているそうです。

人間の手のひらも縦と横の比率は1:0.618になっているようです。

銀河系も縦と横の比率はやはり1:0.618らしいです。

これは投資によく利用されていて、押し目や戻りを観測するのに利用されます。

フィボナッチ級数の例 

上げ相場で1円上昇した場合に、0.618%下げたところで下げ止まることが

非常に多いです。

下げ相場なら1円下落した後に、0.618%戻したら再度売られることが多い

人間の心理が自然と働く数字になるのだと思います。

指値で売る・指値で買う際にはこのフィボナッチ級数の0.618%のラインを

意識すると勝率がかなり上がると思います。

私は投資を始めて25年目になります。

本当にフィボナッチ級数の驚異的な正確さにはいつも驚かされます。

皆様も是非、フィボナッチ級数を研究してみてはいかがでしょうか?

相当に難しいですが何年間か研究されるとFXでも実用できるようになる

そう思います。

何も目標を持たずに「勘だけで取引」を行っていてもFXでは負け続けるだけです。

FXで負けない、FXで勝つためには「勘での取引」ではなく「明確な取引手法」

必要になります。

とにかく、日々投資の学習をして知識を増やすしか投資・FXで勝つ道はありません。

千里の道も一歩からです。

頑張りましょう。

私は、今でも1日に2~3時間は投資の勉強は欠かしません。

努力を怠ったら「必ず負けます」慢心は最大の損失を招きます。

占星術をFXに利用したりと様々な試みをしてきました。

とにかくFXで勝つには日々の絶え間ない努力・研究・検証!

これに尽きると思います。

専業トレーダー

AKIRA

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