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下落トレンドの理由について

こんにちは。

個人投資家のAKIRAです。

今朝は時間がなく、詳細を書けなかったので

下落トレンドを確信した理由について解説させていただきたいと思います。

お時間のある方は、お付き合いいただければ幸いです。

まず下のチャートをご覧ください。

白い矢印が「三役逆転」で強力な売りのサインと言われているものです。

基準線、転換線、抵抗帯の三つを割込む一目均衡表での売りのサインが出て

ここで「下落トレンド」間違いなし。

の判断材料の一つとなります。

これだけでなく、4時間足をご覧いただくと

終値で基準線を超えることが出来ず、終値は基準線を割っています。

あと、日足のチャートですが

ここも基準線をレジスタンスライン(抵抗帯)に下落しています。

日足の基準線は非常に重要で、日足の基準線の上で推移しているか

下で推移しているかで、投資家の損益の状態が一目で分かります。

基準線よりローソク足が上にある場合には、買ってる人は含み益がある。

基準線より下にローソク足がある場合には、売ってる人は含み益がある。

まさに一目で分かります。

26本遡った平均をプロットしているので、まさに基準になる線で

僕は物凄く重視しているテクニカルツールです。

転換線に関しては9本遡った平均ですので、あまり取引の参考にはしません。

好転した逆転した時の確認に使用する程度です。

上げたり下げたりの回数が多くなるので、転換線は騙しが多く使いにくい面がありあます。

基準線を利用した取引は「終値」の確認が必須です。

仮に前回の高値を超えた、前回の安値を割った場合でも即エントリーするのでなく

60分足の終値がそこをブレイクして終えたのかが重要です。

急いては事を仕損じる。

高値をブレイクしたから即買いでエントリーした、でもそこから急に下げてきた。

よくある事ですが、これは終値を見ていないから起こることです。

あくまで「終値」が超えて引けたのか?

ここを注意すると無駄なエントリーをかなり防ぐことができます。

あと、ここだ。

そう決めてエントリーした後でチャートを頻繁に見ないことも勝率UPに繋がります。

無駄にチャートを見ると余計な取引をしてしまうからです。

一度、確信してポジションを持ったら損切か利確か分かるまで無駄にチャートを見ない。

是非、試してみてください。

ストレスの軽減にもなります。

チャートを見る=ストレスを受ける

銀行のディーラーが、うつ病になる方が多いのも常にチャートを見る必要があるからだと思います。

これは仕事なので仕方ない面がありますが、僕たちは仕事ではないので無駄に見る必要はないと思います。

重要な局面だけ証券会社のレート通知サービスを利用して確認すれば

非常に楽に遊びながらでも、仕事をしながらでも稼げます。

今日の解説動画になります。

お時間のある方は、ご覧ください。

今日でゴールデンウイーク最終日ですね。

明日から仕事の方も多いと思います。

頑張っていきましょう!

個人投資家

AKIRA

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